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ステージ上で付けていても目立たないチューナーの定番であるダダリオのMICRO RECHARGEABLE TUNERシリーズの新製品が日本で発売になります。
これまでのPW-CT-12は目立たない一方で調整範囲が狭いのが欠点でした。
新製品のPW-CT-12RCは首の角度が変えられるなど、より実用的になっています。
また、従来は電池式でしたが、新製品はバッテリー内蔵でUSB-Cで充電可能です。
お値段は高くなっていますが、長い目で見れば電池代を節約できる、でしょうか?
発売日は2025年7月中旬とのことです。
ステージ上で目立たないチューナーについてはこちらの記事でいろいろと紹介しています:
ステージ上で目立たない!おすすめの小型ギター用チューナーを紹介 | クラシックギター情報ブログ 最高の一音を求めて
いつもながらの公開記事をありがとうございます。
このPW-CT12CTですが、キャリブレーションの設定値の初期値が440では無い様に感じました。
何せ表示方法が独特なので、現在は修正してしまったので初期値が分からないなですが、438ぐらいのやや小さな値になってる気がします。
コメントありがとうございます。
ご存じかと思いますがこのチューナー、電源を入れた際の挙動が基準ピッチによって変わります。
440Hzだと何も表示されずにチューニングできるようになるのですが、その他だと基準ピッチを表示してからチューニングできるようになります(たとえば438Hzだと「4」「3」「8」と表示されてからチューニングできるようになります)。
山内さんが最初に使ったときに何も表示されていなければ440Hzだったはずですなのですが、覚えておられますか?私は最初は何も表示されなかったので440Hzだったはずです。
それとも、440Hzに設定しても実際には438Hzになっている(そもそも2Hzピッチがずれている)というご指摘でしょうか?
山内さん:
基準ピッチの件、ご参考までにこちらに動画を追加してみました:
目立たず反応よく精度よし!USB-C充電超小型チューナー「PW-CT-12RC」をレビュー | クラシックギター情報ブログ 最高の一音を求めて
動画まで作成頂き、ありがとうございます。
購入した最初の起動の時から、数字の表示は無かったです。
たまたまスマホのアプリで調弦してから、このチューナーで見ると、全ての弦で高音よりだったので上記の様に考えました。
確かに私の勘違いの可能性はあります。
お騒がせしました。
いえいえ、こういった情報を寄せていただけると私だけでなく見ている方の参考になるのでありがたいです。
また、人間の耳の方が敏感ですから、実際438だったのかもしれません。
不具合とか返品されたもののリファービッシュだったとかいう可能性もありますし。
もう一つ疑問の点があるので、お分かりなら教えて下さい。
この機器はUSB-C端子で充電可能なので、iphone14proからusb-c to usb-cの添付ケーブルで繋いで充電してみましたが、出来なかったです。
その後で、usb-a to usb-c のケーブルを使ってモバイルバッテリーに繋ぐと充電出来ました。
この時点では、iphone16pro側の電力(アンペア)が高過ぎるので充電出来ないのだろうと思いました(中華製品なら良くある症状)。
その後2回目にもトライしました。巷の情報ではケーブルの向きも重要だとの記述もあり、チューナー側を裏返したりしてやると確かに充電出来た様に思いました。ここで、ハッキリした事が書けないのは、このチューナーは消費電力が少ないので、お試し時間が短く、充電状態(電源アイコン点滅)から充電完了(電源アイコン点灯)にすぐ変わるので、よく分からなくなってしまいました。
上手い説明が出来なくて申し訳ないですが、お聞きしたいのは、充電はどうされてるかです。
電池式と違って電池交換で復活しないので、出先でバッテリーが切れることを考えるとスマホから充電したいですよね。
充電にはいわゆる普通のUSB充電器を使っており、普通に充電できています。
iPhone16 Proについてですが、私はこの機種を持っていないので試せません。
PW-CT-12RCはスペックとして特に充電時の電圧および電流に触れていないので、おそらく5V/0.5Aで充電できるのだと思います。そうするとiPhone16 Proにつないでも充電できそうなものですが。。。
ケーブルが悪い可能性もあるので、ケーブルを変えてみるのも1つの手かと思います。
ご質問からは少しずれるかもしれませんが、電子楽譜リーダーとして使っているiPad Pro 第5世代のUSB-C端子にチューナー付属のケーブルで接続すると充電されました。ケーブルの向きはどちらでも問題ありません。
iPhoneとiPadだと給電能力が違うでしょうがご参考まで。
充電式の怖いのはいざという時に電池が無くて使えないですよね。iphone15以降はモバイルバッテリの様に使えるので、いざとなれば充電なら良いなと思ってます。
がしかし、しばらく使っている感じでは、相当に充電が持ちそうなのて、電池アイコンが変わってからでも大丈夫そうですね。
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