クラシックギターの練習に関する記事

楽譜/教則本

楽譜を見てもどんな曲かわからない… そんな時は楽譜読み取りアプリ/ソフトを使おう

新しい楽譜を渡されてもそれがどんな音楽かパッとわかる人は少なく、ちょっとずつ弾いてみたり他の人の演奏を聴いてみたりしないとわからないことが多いのではないでしょうか。世の中には楽譜読み取りアプリやソフトがあり、楽譜をスマホやパソコンに演奏して...
楽譜/教則本

村治佳織もやっている教則本? ハイテクニック・マスターのための新 ギターメソッド 村治昇 著

教則本には色々ありますがやはり現代の奏法でも通用するものが望ましいといえます。村治佳織や村治奏一の父親である村治昇が書いた新ギターメソッドは村治佳織も練習の初めにやっているという教則本です。購入してやってみたので感想とレビューを書きます。 ...
楽譜/教則本

大日本印刷が電子楽譜ビジネスを推進 MuseCloudアプリとMusic XMLで楽譜の世界が変わる?

世の中の本が電子書籍化されていく一方で、同じ紙の媒体で提供される楽譜は取り残されている感があります。そんな中、大手総合印刷会社の大日本印刷が電子楽譜の制作や配信を行う流通販売事業を開始しました。これで楽譜の電子化も本格化するでしょうか? 本...
楽譜/教則本

村治佳織の「いつのまにか、ギターと」を読んだので感想を

ようやく村治佳織の初のエッセイ本、「いつのまにか、ギターと」が手元に来たのでさっそく読みました。クラシックギターを弾く人も弾かない人も楽しめてためになるいい本でした。僭越ながらレビューしたいと思います。 村治佳織のギター人生と音楽観だけでな...
練習

ギターを弾いているときに聞こえるのはほぼ反射音 練習する部屋や位置、向きを変えると音が良くなる

ギターという楽器は自分が音を聞くためではなく他人に音を聞いてもらうように設計されています。音が出るサウンドホールは自分の方を向いておらず、ギタリストにはサウンドホールから出る音よりも反射してくる音が聞こえます。ということは、本番だけでなく練...
ギター用品

レッスンや練習、演奏会に 楽譜ファイルを使うと保管も書き込みも両方できる

楽譜というのは時に厄介なものです。特にコピー譜はペラペラですぐに破れたり曲がったりします。かといってファイリングすると指導内容や指示を書き込むときに不便。そんな時は楽譜ファイルを使うと便利です。 譜面台にそのまま載せると譜めくりが面倒で、し...
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