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気がつけばこのサイトで評価をおこなってきた弦の種類が70種類になりました。それらの評価すべてをこのページにまとめています。また、弦メーカーについての豆知識、選び方、張り替え方法なども紹介しています。ぜひ参考にしてください。
- おすすめの弦が知りたい方へ
- ざっくり弦の特徴を知りたい方へ
- プロのギタリストが使用している弦を知りたい
- 売れ筋の弦を知りたい
- 各弦メーカーが製造している弦一覧
- 弦の交換方法及びコツ
- テンションの比較
- 弦の寿命、交換時期について
- 本番前の弦交換
- フィガロ
- サバレス
- ダダリオ プロアルテ
- ハナバッハ
- オーガスチン
- ラベラ
- ドーガル
- アクイーラ
- オプティマ
- ロイヤルクラシックス (Royal Classics)
- ヘルマン・ハウザー(Hermann Hauser)
- ノブロック (Knobloch)
- ヤマハ
- ベルナベ
- ホセ・ラミレス
- ペペ・ロメロ弦
- セシリア
- アランフェス
- ルシエール (Luthier)
- オアシス(Oasis)
- FOEHN
- PLAYTECH
- Amazon
- 珍しいボールエンドのクラシックギター用弦
- 今後評価を行う予定の弦
- その他弦に関する話題
おすすめの弦が知りたい方へ
これまで70種類ほどのクラシックギター弦を使ってきた本サイトの管理人が、本音で選んだおすすめの弦です。ぜひご覧ください。
ざっくり弦の特徴を知りたい方へ
目的や用途に応じたお勧め弦をまとめてみました。こちらをご覧ください。
現在の弦のトレンドについてはこちらをご覧ください:
プロのギタリストが使用している弦を知りたい
入手し得る範囲で有名ギタリストが使っている弦について調査しました:
売れ筋の弦を知りたい
さまざまな店で売れているクラシックギター用の弦のランキングを調査しました。
各弦メーカーが製造している弦一覧
各弦メーカーが製造している弦をメーカーごとにまとめています:
弦の交換方法及びコツ
意外と知らない弦交換のコツを動画付きでご紹介しています:
テンションの比較
メーカーを超えたクラシックギター弦のテンション比較データベースがあります。
1本1本について張力が書かれており、プロアルテ ノーマルとの比較もおこなっているので役に立つでしょう。
弦の寿命、交換時期について
弦は張ったままだとどんどん寿命が短くなります。交換時期については以下の記事を参照ください。
また、以下の記事では寿命を延ばす方法を詳細に解説しています。
本番前の弦交換
コンサートや発表会、演奏会前に弦を交換するのにベストなタイミングを解説しています。
また、できるだけ早く弦の音程を安定させる方法も以下の記事で紹介しています。
フィガロ
唯一といってもいい国産クラシックギター用弦メーカーのフィガロです。
品質の高い弦をこだわって製造しています。おすすめです。
サバレス
昔はオーガスチン、プロアルテに次ぐ3番手というイメージがあったサバレスですが、今や1番人気といっても良いかもしれません。特に低音弦のカンティーガシリーズはプロの間でも人気があります。
型番と製品名の対応はこちらの記事を参照ください:
カンティーガ
しなやかな触り心地が特徴の低音弦です。バランスも良く音の変化もつけやすい優秀な低音弦です。
カンティーガプレミアム
比較的最近登場した弦で、通常のカンティーガに比べて長寿命をうたっています。
その他
ダダリオ プロアルテ
安定した品質が魅力のダダリオのプロアルテですが、カーボン弦等新しい弦も色々出しています。
型番と製品名の対応はこちらを参照ください:
新発売の弦に関する情報です:
以下からが感想記事です:
ハナバッハ
昔ながらの弦メーカーであるハナバッハです。150年の歴史があるとか。
型番と製品のまとめは以下の記事を参照ください:
以下からが各製品のレビューです:
オーガスチン
言わずと知れたナイロン弦の元祖です。
製品まとめはこちら:
各弦の音の違いをしれる動画をオーガスチン自ら公開しています。
レビューはこちら:
最近ついにフロロカーボン弦をリリースしました。
早速張ってみたので感想です:
ラベラ
日本ではいまいち人気がありませんが、実はかなり老舗の弦メーカーです。
最近日本で正式に取り扱い始めたみたいなので試してみました。
以下がリリースしている弦のラインナップまとめです:
以下からが各弦のレビューです:
ドーガル
マンドリンやバイオリンではかなり有名なイタリアの弦メーカーのドーガルです。他のメーカーとは一味違った個性的な弦を出しています。特にマエストラーレは話のタネに一度試すと良いです。
こちらがラインナップです:
ここから感想です: