ドイツの弦メーカー、ハナバッハに関する記事です。
弦の感想:ハナバッハ 黒 + オーガスチン 赤(Hannabach MT + Augustine Red)
世の中には「定番の組み合わせ」と呼ばれるものがあり、クラシックギター弦も例外ではありません。昔から異なるメーカー同士の組み合わせとして人気が高いのがハナバッハ黒とオーガスチン赤の組み合わせ。ギターショップからの信頼が厚いこのセットをレビュー...
弦の感想(ハウザー編):ハナバッハ シルバースペシャル ロー + サバレス カンティーガプレミアム ノーマル(Hannabach Silver Special Low + Savarez Cantiga Premium Normal)
たまたま手持ちの在庫の関係から、あまりやらない組み合わせになりました。高音弦がハナバッハ、低音弦がサバレスのカンティーガプレミアムという組み合わせです。思っていたよりも相性は悪くありませんでした。 以下の記事で本サイトの弦のレビュー(70種...
弦の評価(ハウザー編): ハナバッハ シルバースペシャル ローテンション 815LT 緑(Hannabach Silver Special Low Tension)
クラシックギター用の弦メーカーのなかでも老舗の1つであるハナバッハの弦をレビューします。新しく買ったギターがドイツのハウザーIII世であり、その意味でドイツのハナバッハの弦は相性がよいのでは?という期待があります。今回はローテンションの81...
これが弾きこなせたらプロ級?テンション(張力)が特に高いクラシックギター弦を紹介
ギター弦には同じ種類の弦でもテンション(張力)の違う弦が一般にラインナップされています。そのなかには非常にテンションが高いものがあり、弾きこなすのに苦労するものも。この記事ではハイテンション弦のなかでも特にテンションが高い弦を紹介します。 ...
一番売れているクラシックギター弦はどれ?各店の売れ筋ランキングからどの弦が人気なのかを調査
さまざまなメーカーがクラシックギター向けに色々な弦を出していますが、どれが一番売れているのでしょうか?売れ筋ランキングを公開している店の情報を調査したところ、一番人気の弦が明らかとなりました。 以下の記事で本ブログの弦のレビュー/感想/情報...
クラシックギター弦のテンションと色の関係~青はハイテンション、赤はノーマルテンションのものが多い
さまざまなメーカーがクラシックギター用の弦を販売していますが、色によってテンションを区別しているものが多くあります。各メーカーのものを比べてみると、ある程度の法則はあるものの、一貫性はないようです。 以下の記事で本ブログの弦のレビュー/感想...