弦の評価

クラシックギター弦の評価、感想、レビューに関する記事 弦の評価

クラシックギター弦の評価、レビュー、感想を書いている記事です。

弦の感想:ハナバッハ 黒 + オーガスチン 赤(Hannabach MT + Augustine Red)

世の中には「定番の組み合わせ」と呼ばれるものがあり、クラシックギター弦も例外ではありません。昔から異なるメーカー同士の組み合わせとして人気が高いのがハナバッハ黒とオーガスチン赤の組み合わせ。ギターショップからの信頼が厚いこのセットをレビュー...

弦の感想(ハウザー編):ヘルマン・ハウザー弦 ローテンション(Hermann Hauser Strings Low Tension)

ついにこの組み合わせを試すときがやってきました。ヘルマン・ハウザーの楽器に、ヘルマン・ハウザー弦という文句のつけようがないコンビです。ヘルマン・ハウザー弦は非常に個性的な弦であり、ハウザータイプの楽器オーナーはもちろん、クラシックギターを弾...

弦の感想(ハウザー編):オーガスチン レッド(赤)(Augustine Classic/Red)

ナイロン弦の原点ともいえるオーガスチンの弦をハウザーに張ってみました。ノーマルテンションに相当するレッド(いわゆるオーガスチンの赤)です。昔よく使っていたのですが、そのときの印象と違うのは楽器が変わったからなのか、それとも弾き方が変わったた...

弦の感想(ハウザー編):ドーガル ディアマンテ エクストラロー(Dogal Diamante Extra Low Tension NR127)

クラシックギター用の弦としておそらく最も張りが弱いであろうドーガルのディアマンテ エクストラローをハウザーに張ってみました。テンションが低いのにしっかりと音が出る特定は相変わらずで、魅力的なセット弦です。 以下の記事で本サイトの弦のレビュー...

弦の感想(ハウザー編):ノブロック エリサカス バイオナイロン ローテンション(Knobloch Erithacus Bio Nylon Low Tension EDB 31.5)

前回に引き続きノブロック弦のレビューです。ノブロックのなかでも音の柔らかさや自然さを重視したエリサカスとバイオナイロンの組み合わせを試しました。バイオナイロンというと化学的印象を受けますが、クラシックギターのよさを引き出す魅力的なセットでし...

弦の感想(ハウザー編):ノブロック Actives CX カーボン ミディアムテンション(Knobloch Actives CX Carbon 300ADC)

以前桜井RFを使っていたころはカーボン弦はあまりあわないなあぁ、と感じていたのですがハウザーIII世になったらどうか?と思って試してみました。コンクールに出場するギタリストが多く使っているというノブロックのカーボン弦です。 以下の記事で本サ...
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