コンサートホールなど響きの良い場所でギターを弾くと気持ちが良い理由の1つに、リバーブ(残響)がかかることが挙げられます。しかしながら、自宅がいい部屋を自宅に持っている人は少なく、普通クラシックギターでリバーブがかかった音を楽しむのは難しいでしょう。新しく発売された「natu-reverb」は電源不要で付けるだけでギターの音にリバーブがかかるというアイテムです。
特許取得のスプリングを利用してリバーブをかける「natu-reverb」
natu-reverbはスプリングを利用してギターの音にリバーブをかけるアイテムです。スプリングしか使用しないため、電源がいりません。
従来、クラシックギターの音にリバーブを付けるにはアンプなど電気を利用したものが必須でした。
CG-TAやサイレントギターのような特殊なギターも存在しますが、いわゆる普通のクラシックギターのなかでリバーブを付けられるものは皆無と言って良いでしょう。
改造不要、マグネットで取り付け
natu-reverbは取り付けに改造を必要としません。
マグネットを利用し、表面板の裏に自分で取り付けることができます。
クラシックギターの場合も、見た目を大きく損なうこと無く取り付け可能です。
おそらく、表面板の振動エネルギーをスプリングで遅延させることでリバーブをかけているのでしょうね。
確かに音にリバーブがかかる
natu-reverb取り付け前後のサンプル音源があったので聴いてみました。
こちらが取り付け前の音:
こちらが取り付け後の音です:
確かに音にリバーブがかかっているのがわかります。これは弾いていて楽しくなりそうです。
40%オフクーポン配布中、30日間返品保証付き
natu-reverbは現在40%オフクーポンが配布されており、通常16,500円のところを9,900円で購入可能です。
さらに、自分の楽器に取り付け不可だった場合は30日間返品保証付きのため、ブレーシングなどの関係で取り付けできない場合は返金が受けられます。
クーポンはこちらから入手可能です。クラシックギター用natu-reverbはこちらから購入できます。
自宅で気持ちよくクラシックギターの音を楽しみたい人におすすめ
natu-reverbはこれまで普通のクラシックギターでは不可能だった、電源やアンプなしに音にリバーブをかけることができるアイテムです。
リバーブをかけると気持ちよく弾けるため、自宅でリラックスしながらギターを弾くのに最適でしょう。
磁石で取り付ける方式なので改造不要で誰でも取り付けられるのもうれしいポイントです。
リバーブが気持ち良すぎて、普通のギターの音が物足りなくならないよう注意してください。