サバレス アリアンスは音も音色の変化も弦も固め

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使い始めてから1週間ほどたったサバレス カンティーガ・アリアンスですが、どうもアリアンスのほうがしっくりきません。

この記事を書いた人
かーる

クラシックギター歴史30年超。国内ギターコンクール入賞経験を持つ演奏家・レビュアー。メイン楽器はヘルマン・ハウザー2世ヘスス・べレサール・ガルシア
「なかなか見つからないニッチな情報」や「演奏がより快適になる便利情報」、弦・支持具・足台・ケースなどのの「演奏者の視点」で忖度ないレビューを発信しています。弦のレビューは70種類以上です。

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音がはっきりくっきりしすぎ

甘やかな音が出ないのは前回書きましたが、やはり全体的にはっきりくっきりしすぎていて、そうでない曲を弾くときに違和感があります。

この弦の音色がぴったりはまるときにはいいのかもしれませんが、ちょっと苦しいです。

音色の変化がつけづらい

さらに事態を悪くするのが、音色の変化がつけづらい点です。指板寄りに弾いても、逆でもそれほど音色が変わりません。また、爪の当て方を変えても思ったような音にならず。

アリアンスの音色がとにかく好きだ!という人にははまるでしょうが、変化が少ないと弾いててつまらなくなってしまいます。

弦自体が固い

弦が細いせいか、弾いていて弦が固い気がします。しなやかさが少ないというかなんというか。弾きづらいまではいきませんが、どうもこれも違和感を覚えます。

ニュークリスタルを試してみたい

サバレス カンティーガには高音弦にニュークリスタルをセットにしたものもあります。今度はそちらを試してみたいと思います。以前も試したことがあったのですが、その時はやたらとしなやかさがなくてスラーがしにくい弦だとおもった記憶があります。

桜井・河野ギターの推奨もニュークリスタルとカンティーガのセットなので期待ができるかな?

#その前にまだ使ってない弦がいろいろあるのでまずはそちらから…

追記:新しいカンティーガプレミアムが登場しました。

カンティーガに"プレミアム(Premium)"シリーズが登場 新素材を巻線に使用し長寿命
サバレス(Savarez)のカンティーガ(Cantiga)といえばプロの中でも使用率の高い低音弦です。そんなカンティーガに新たな製品が登場しました。「カンティーガプレミアム」と名付けられたこの低音弦は巻き線をハイテク素材に変えて寿命が長くな...
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